と き 2019年1月27日(日)
ところ サンポートホール高松 第2小ホール
 
今年の「人権を守る市民のつどい」には、学校関係者や行政職員をはじめ、各種団体の方々など、合計150人の皆様に御参加いただきました。

 

《第1部:実践発表「人権を尊重する社会づくりに向けた地域や学校での取組発表」》

 第1部の実践発表では、高松市立屋島東小学校と高松市PTA連絡協議会の方々に御発表いただきました。

 屋島東小学校からは、学校内外における年齢の枠を越えた交流・活動によって、より良いなかまづくりを図るとともに、個々の児童の自尊感情を高める取組について御発表いただきました。

 また、高松市PTA連絡協議会からは、協議会全体としての活動の概要とともに、花園小学校区における取組が発表されました。花園小学校区での取組からは、保護者が地域住民も巻き込みながら、子どもとともに、自らも成長していく様子をうかがうことができました。

 

《第2部:講演「誰もが違いを認めて素敵に輝く社会をめざして」》

 第2部の講演では、シドニーパラリンピック男子車いすバスケットボール日本代表キャプテンを務められた根木 慎志 さんに御講演いただきました。

 講演では、どんな状況におかれようとも、自分らしく、真っ直ぐに生きることがいかに素晴らしく、格好いいことか、熱く語っていただきました。途中、車いすバスケットボールのデモンストレーションや体験もあり、パラスポーツを身近に感じることができました。

 参加者からは、楽しく前向きで、説得力のある話を聞くことができ、障がいに対する考え方や意識が変わった、との感想が多く寄せられ、自分らしく生きていくことの素晴らしさを実感できたようです。

 

 

〔参加者の感想〕

・(実践発表について)子どもへの啓発ばかりでなく、地域とのつながりも進めているという取組は素晴らしいと思った。

・人権を守ることの大切さを多くの人に理解していただくうえで、このような時間は最適な場であると思った。

・教育現場で学び合ったことが、家庭と社会を結びつけるものだと思う。

・地域全体で人権に対して取り組むことの大切さを再認識できた。地域と学校の連携はとても重要だと思う。

・障がいに対する考えが変わった。子どもたちにも聞かせてあげたい。

・障がいに対する自分自身の考え方を改めなければならないと、気づかせてもらった。

・根木さんの話しを楽しく聞けた。前向きな話で、説得力があった。    

・「持っているものを最大限に生かす」という根木さんの言葉は、すべての人に通じるものだと感じた。  など